





2005年(平成18年)5月1日に愛岐訪問看護ステーションを多治見市赤坂町に開設しました。 私はこれまでに病院で急性期医療を、診療所で地域医療を勉強させて頂きました。 病院に勤務しているときには、身体機能ばかりを診ていたように思います。入院中に出来た動作が、退院して自宅に帰ったらできなくなることが多く見られました。
地域医療からは身体機能だけでなく、その人の生活全体を見ることが必要であり様々な障害(住宅・閉じこもり・家族介護など)を一つ一つ解消することでADLの維持をすることが出来ました。
現在、この経験を生かし私たちはご利用者の方が自宅で安心し、少しでも長く普通に暮らすことが出来る、「真のノーマライゼーション」を目的に訪問事業を行っています。 そしてこれからも地域の皆様に安心して生活のできる環境作りに心がけ、信頼される 企業作りに努めていきます。
株式会社アクティブライフ
代表取締役 三島 明
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大きな地図を見る中央自動車道 多治見インターチェンジから、東へ約10分
JR中央本線 多治見駅北口から、車で約10分
住み慣れた自宅でその人らしく生活を送れるように、生活の場へ訪問、看護ケアを提供し、自立への支援を促しお手伝いいたします。
看護、リハビリの視点から、その人の生活にあった支援を行っていきます。
愛岐訪問看護ステーションでは、看護師・理学療法士・作業療法士による訪問を行っておりますので、様々な身体状況、生活環境に応じたケアを受けることができます。
医療保険で訪問看護を利用する場合、赤ちゃんからお年寄りまで年齢に関りなく訪問看護がご利用いただけます。ご利用を希望する際には、かかりつけ医にご相談ください。 訪問看護ステーションでは、かかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に基づき、必要なサービスを提供します。
看取りの援助として、ご自宅で最期を迎えることを希望する方の、痛みのコントロールや看取りまで、ご家族も含めた援助を行います。
「要支援1~2」または「要介護1~5」に該当した方は、ケアマネージャーに相談し、居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。
通院等が困難な方のご家庭に、直接リハビリの専門職が訪問し、よりよく安心して療養生活を送って頂くために、本人の住み慣れた場所で自分で出来ることや、家族・地域との関わりを増やし、寝たきり状態を防いで生活範囲を広げ、快適で豊かな生活を送ることができるような支援を行います。
理学療法士、作業療法士が直接伺います。
利用者がどのように暮らしているか? 何が不自由にされているか?どう生活したいか? など様々な情報をもとに、デイサービスで体調管理、運動の指導、生活機能向上のための活動、精神機能安定と向上のための取り組みをしています。
理学療法士、作業療法士指導のもと看護師、介護スタッフ、相談員と協同して、自立支援を基盤にして活動をしてもらいます。
送迎、トイレ、お風呂、食事などの利用時間を通した生活リハビリができ定期的なオリエンテーリングでコミュニケーションもとれます。
下足がないため、履き替えることなく施設内にお入りください。
アクアラグーン、平行棒、自転車エルゴメータ、レッドコード
利用者にあわせて机の高さも調整します。デイルームは床暖房の設備があり、足元がぽかぽかして底冷えすることがありません。
個室、多床室、畳スペースがあります。生活環境に応じて、お選びいただけます。
好きな歌を唄って発散することで、心身ともに健康に。
60インチ大画面テレビモニターを大勢の方と、娯楽を共有できます。
センサー反応で、力の弱い方でも手を出せば洗えます。
個浴、機械浴があります。個浴はご自宅のお風呂と同様なお風呂です。機械浴は、座ったままの姿勢で入浴ができます。
植栽の前で、ほっとひと休み。縁側スペース
縁側の横には手すりのついた坂道があり、上り下りで筋力を向上できます。
季節によって、折々の様子がうかがえます。